3.11に寄せて

2018/03/08 thu

 

昨年の3.11は、SALON BERCEAUにてオープンサロンを行いました。


遠方からお越しいただいた方、

お手紙やお花をお寄せくださった方、

いつも支えてくださる方、

また初めてお会いする方とも、

共に貴重な時間を過ごせたことが今でも温かく心に残っております。


ありがとうございます。

 

今年は私自身、思うところがあって、オープンサロンは行わずに個人セッションのみとさせていただいております。

 

 

先日のことですが、「近況報告♪」というメッセージと共に、ご予約を下さったクライアント様より(昨年中に継続セッションは終了していた方なのですが)

「事業もようやく落ち着いてきたので、またセッションを再開したいです」とのお声を頂きました。震災で失った工場を建て直されて、お仕事も徐々に復活されているそうで、本当に嬉しい限りです!

(ご本人のご了承を得てエピソードを公開させていただいております)

 

セッションをまた受けてくださるのももちろん嬉しいことなのですが、

やはり一番は、

あれだけの壮絶な体験をされ、

それから何年もの間、日々襲ってくる無気力や絶望感の中で本当に身動きが取れなくなった時期を乗り越えられ、今、こうしてご自身に立ち返りしっかりと目の前の道を歩んでらっしゃる。

 

その姿に、

いのちの持つ偉大なパワーを感じずにはいられません。


 

「まだまだ全てOKじゃない。

これからも良いことばっかりじゃないだろう。もちろんまたおっきな地震だって起こるかもしれない。

それでも大丈夫なんて簡単には言えない。だけどずっと全身ガッチガチだったあの緊張感が抜けて楽になったのは俺の中では事実です。」

 

メッセージに思わず微笑みました。(何回目かのセッションで、事実と解釈についてお話した時のことを思い出しました。)

 

 

  * * * * * * *

 

 

 

 

みなさんそれぞれの想いで迎えてらっしゃる3.11だと思います。

 

私は、セラピストとして、またひとりの人間としても、社会に対してどんなことができるだろう?と日々考えています。

 

自身が何か役割がなければ生きていけないとか、

満たされないものを満たしたいという思いももちろんあるのでしょうが、

 

心臓のリズムのごとく突き動かされる何かを感じ、それに従って生きています。

 

何かお役に立てることがありましたら、遠慮なくお声掛けくださればと思います。

 

また、わたしも、魂の赴くままに、これからも発動していきたいと思っております。